11 月 25th, 2007 by 現代音楽分離派
来週のハイライトは、なんといってもMacMillanの作品特集!!
来週のAfternoon 3で行われる「スコットランド音楽特集」の中で、
MacMillanの作品が多数紹介される予定。
既に音源があるものも少なくないが、
「The Quickening」は確かまだCD化してないはず。
合唱、児童合唱、オケを総動員した作品で、演奏時間は50分前後。
マクミランの作品の中でも一、二を争う規模の大きな作品であり、
CD化も(特に費用の面から)難しいことだろうから、要チェックであろう。
◇オンエアリスト◇
James MacMillan: The World’s Ransoming
James Horan (oboe)
BBC Scottish Symphony Orchestra
Christoph Konig (conductor)
※この作品はLSOのライブシリーズから発売される予定。
なお、LSOライブシリーズでは2008年春に初演される
MacMillanの「Passion」も収録予定らしい。
絶対に買わなければ。。。
James MacMillan: Cello Concerto
Raphael Wallfisch (cello)
BBC Scottish Symphony Orchestra
Osmo Vanska (conductor)
James MacMillan: A Scotch Bestiary
Wayne Marshall (organ)
BBC Philharmonic
James MacMillan (conductor)
※この2作品は未聴。前者はこのメンバーでの録音がBISにあり。
下の作品は最近CHANDOSから発売されている。
いずれもNAXOSのオンラインサービスで聞ける。
…いいかげん加入を決断するかぁ。。。(優柔不断)
James MacMillan: Mairi
BBC Singers
Stephen Cleobury (conductor)
James MacMillan: A Child’s Prayer
Margaret Feaviour, Micaela Haslam (sopranos)
BBC Singers
Nicholas Kok (conductor)
James MacMillan: O Bone Jesu
BBC Singers
Stephen Cleobury (conductor)
James MacMillan: Laudi alle Vergine
BBC Singers
Stephen Cleobury (conductor)
※前の2作品は音源有りだが、後の2作品は未収録かも??
James MacMillan: The Quickening
Hilliard Ensemble
City of Birmingham Youth Chorus and Symphony Chorus
BBC Philharmonic
James MacMillan (conductor)
※来週の目玉!
ソリスト(多分)をHilliard Ensembleが務めているのも見逃せない。
MacMillanの曲にはオペラティックなソリストよりも、
こういう合唱畑のソリストの方が音楽に馴染みやすいと思う。
///
また、来週のComposer of the weekはKorngoldとRosza。
…いちおう、現代音楽の括りには入ってくるだろう。
Korngoldは有名な作曲家だが、Roszaは初耳。
どうやらKorngold同様、ハリウッド音楽系のクラシック作曲家のようだが、、、
まぁ一応チェック。
あとは、、、落ち穂拾いをいくつか。。。
07/11/27 2.14am
Berio, Luciano (1925-2003): Folk Songs
Jean Stilwell (mezzo-soprano)
Canadian Chamber Ensemble
Raffi Armenian (conductor)
※すっかり古典の作曲家となりつつあるBerio。
先達のDallapiccolaとは知名度に雲泥の差がでてきてしまった。。。
07/11/27 5.44am
Copland, Aaron (1900-1990): El Salon Mexico
San Francisco Symphony Orchestra
Michael Tilson Thomas (conductor)
※Coplandは正直得意な作曲家ではないので、勉強勉強。
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11 月 18th, 2007 by 現代音楽分離派
BBCのRaio3とは音楽専門のラジオチャンネルで、
放送時間の半分以上がクラシックという素晴らしい内容!
細かくチェックしていると最近の演奏会の録音や、
CDの抜粋まで流してくれている。
で、何が特に素晴らしいかというと、それがネットで聞けるという点!
さらに、英国在住者なら、デジタルラジオを録音まで出来てしまう!!
中にはレアな現代音楽も含まれているので、
そういうものを中心に記録を残しておこうと思う。
また、放送後1週間は再放送がネット上にあるので、
興味ある人はPCで録音することをオススメします。
07/11/18/2.47am
Malecki, Maciej (b. 1940): The wood pigeon, the forest and the maiden
Polish Radio National Symphony Orchestra in Katowice
Wojciech Michniewski (conductor)
※ポーランド音楽マニアとしては、とりあえずチェック。
2007/11/19/1.00am
Stancu, Dumitru D. (1915-2005): Excerpts from the Divine Liturgy of St John Chrysostom (1994)
Symbol-Chorus
Jean Lupu (conductor)
※現代合唱音楽はなにはともあれ、チェック!
2007/11/19/19:00-20:45
MacMillan: Stomp (With Fate and Elvira) + etc
Paul Lewis (piano)
Bournemouth Symphony Orchestra
Marin Alsop (conductor)
※マクミランは英国で要注目の作曲家。合唱にもいい作品が多い。
2007/11/20/14:00-17:00
Schnittke: (K)ein Sommernachtstraum (not after Shakespeare) + etc
NDR Symphony Orchestra
Christoph von Dohnányi (conductor)
※ドホナーニは何気にシュニトケの演奏が多い。録音も2種類あり。
(DGから合奏協奏曲と、どっかのオケレーベルからこの曲↑)
2007/11/20/19:00-20:45
Turnage: A Prayer out of Stillness (UK premiere) + etc
Tuur: Oxymoron (Music for Tirol)
John Patitucci (double bass/six string guitar)
Scottish Chamber Orchestra
Olari Etts (conductor)
※英国ではTurnageは人気なようでコンサート演目でも見るが、苦手。
Tuurは北欧の作曲家で合唱作品にはいいものがいくつかあった。
2007/11/22/14:15-17:00
Veljo Tormis: Kolm mul oli kaunist sona + etc
Maarika Jarvi (flute)
Estonian National Men’s Chorus
Neeme Jarvi (conductor)
※苦手な北欧作曲家だが、Jarviが振るので一応チェック。
2007/11/23/14:00-17:00
Schoenberg: Gurrelieder + etc
Montreal Symphony Chorus
Montreal Symphony Orchestra
Kent Nagano (conductor)
※とりあえず、シェーンベルクの音源は全てチェック☆
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11 月 17th, 2007 by 現代音楽分離派
最近理解したが、「○○ Choral Society」というのは非常に危険。
これはどうやら地元の合唱サークルみたいなもので、
一般的に、年齢層が高い。
つまり、機動力が低い。アンサンブルの精度が低い。
、、、可能性が高い。まぁ必ずしもそうとは限らない。
どうやらこのコンサートは良い意味で予想がはずれ、
機動力は低く、無伴奏ともなると音程が崩壊するが、
楽器とのアンサンブルでは何とか聴けないこともない。
(脳内補正が十分可能)
むしろ、下手さを補ってあまりある「前に進む力」を持った団体で、
トータルではなかなかいい演奏だった。
前半のストラヴィンスキーはオルガン+ピアノ+木管4重奏という、
非常にReductionされた編成ではあったが、逆にそのおかげで、
室内音楽のような雰囲気が楽しめ、大変興味深い内容だった。
(この曲における木管部隊の重要性を再確認)
また、編成の関係でピアノが打楽器的に使われている点も、
それはそれで納得のある編曲で、なかなか良し。
後半のラターは、一番脂が乗っていた時期(※)の作品のようで、
(※1990年前後/異論はあるだろうが)
オルガンとピアノと、曲によってオーボエ&クラリネットという編成だった。
バラで発表された作品に新作を加えた組曲(だったと思う)だが、
まとめて聞いてみると存外に起伏があり、まとまりもある。
アイデアに満ち溢れた作品だった。
特に、ソリストのデュエットが、すばらしい演奏者だったこともあって感動。
余談だが、演奏会が開かれたEpsomはダービーで有名なところらしい。
が、ダービーは6月。11月にいっても何にもなくて非常に残念。
ショッピングセンターに行ったら18時には閉まってしまうし、
かなりの田舎っぷりをかもし出していた。
- Concert-info
- 2007/11/17/19:30
- St Martin’s Church, Epsom
- 38th concert in 2007
- Title
- Igor Stravinsky
- John Rutter
- Performer
- Epsom Choral Society
- Robin Kimber, director
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派
もうこの台詞を書いて随分になる。
自分の一番古いCDレビューを見ると、2002年(実に5年前!)にまで遡る。
が、ようやく自分のやりたいことに、時代が追いついてきた(?)感じだ。
昔はホームページを作るにしても、ソースをエディタを使って
一から直書きしなければならなかったが、
少し昔に「HTML支援」ソフト(ホームページビルダー等)が登場し、
次はプロバイダー(geocities)などが記事を穴埋めだけすればよいサービスを始め、
いまやブログを使えばいとも簡単にデザインの綺麗なページを作ることができる。
しかも、デザインや入力だけでなく、検索や分類分けも充実しており、
特に「タグ」の登場、そして発展には本当に驚いた。
まさに、Web2.0時代を象徴するような、タグソノミーによる集合知の誕生は、
5年前にはまったく予測不能(少なくとも自分には)なものだった。
なんにせよ、技術の進歩は素晴らしい。
簡単に自分のしたいことができると、やる気が出やすい。
逆に、みんなが情報発信する敷居が下がったので、
本当に「質」が重視される時代になったんだろうと思う。
ま、自分は細々やっていくつもりなので別にいいけどね。
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派
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boulez,
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