11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派
もうこの台詞を書いて随分になる。
自分の一番古いCDレビューを見ると、2002年(実に5年前!)にまで遡る。
が、ようやく自分のやりたいことに、時代が追いついてきた(?)感じだ。
昔はホームページを作るにしても、ソースをエディタを使って
一から直書きしなければならなかったが、
少し昔に「HTML支援」ソフト(ホームページビルダー等)が登場し、
次はプロバイダー(geocities)などが記事を穴埋めだけすればよいサービスを始め、
いまやブログを使えばいとも簡単にデザインの綺麗なページを作ることができる。
しかも、デザインや入力だけでなく、検索や分類分けも充実しており、
特に「タグ」の登場、そして発展には本当に驚いた。
まさに、Web2.0時代を象徴するような、タグソノミーによる集合知の誕生は、
5年前にはまったく予測不能(少なくとも自分には)なものだった。
なんにせよ、技術の進歩は素晴らしい。
簡単に自分のしたいことができると、やる気が出やすい。
逆に、みんなが情報発信する敷居が下がったので、
本当に「質」が重視される時代になったんだろうと思う。
ま、自分は細々やっていくつもりなので別にいいけどね。
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派
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boulez,
concerto,
CSO,
LSO,
orchestra
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派

- Title
- Arnold Schoenberg (1874 - 1951)
- Verklarte Nacht, op.5
- Begleitmusik zu einer Lichtspielszene, op.34
- Chamber Symphony No.2, op.38
- Performer
- The Chamber Orchestra of Europre
- Heinz Holliger, conductor
- Rec data
- Label data
- Score
- 総評
- 途中。
なお、ApexからBegleitmusik zu einer Lichtspielszeneを室内交響曲第1番に差し替えたものが再発売されている。お買い得度としてはしては、もちろん再発売されたものの方が上。ただし、Begleitmusik zu einer Lichtspielszeneは再発売されていないので、本ディスクの希少価値は高い(笑)。
- Begleitmusik zu einer Lichtspielszene, op.34
- 各声部をクリアにし、「管弦楽のための変奏曲 Op.31」を思わせる解釈を見せている。標題の力もあり、曲の雰囲気は割と掴みやすいだろう。また、この曲に限ったことではないが、シェーンベルクの音楽は管楽器パートの果たす役割が大きい。これに対してCOEは実にキレの良い音で対応できている。「12音技法への優れた入門編」という言葉にふさわしい、模範的な演奏。
(9分)
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COE,
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schoenberg,
symphony
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派

- Title
- Arnold Schoenberg (1874 - 1951)
- Six Orchestral Songs, op.8 (a)
- Begleitmusik zu einer Lichtspielszene, op.34 (b)
- A Survivor From Warsaw, op.46 (b)
- Chamber Symphony No.1, op.9 (c)
- Performer
- Alessandra Marc, soprano
- Staatskapelle Dresden
- Giuseppe Sinopoli, conductor
- Rec data
- 1997 Live (a)
- 1998 Live (b)
- 1998 (c)
- Label data
- Score
- 総評
- Begleitmusik zu einer Lichtspielszene, op.34
- 「迫り来る危機」「恐怖」「破局」という、まさにシノーポリのために用意されたような標題!「ペレアスとメリザンド Op.6」で見せた重量級の表現力をこの曲でも遺憾なく発揮している。10分にもみたない短い曲だが、グーッと迫ってきたり、嵐の前のような静けさを演出したり…。さすが、シノーポリは盛り上げ所をきちんと押さえている!!透明な響きに欠けるオーケストラだが、この曲ではそれが逆に効果的(笑)。表現主義時代に通じる、印象的な音作りができている。
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vocal
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11 月 5th, 2007 by 現代音楽分離派

- Title
- Arnold Schoenberg (1874 - 1951)
- Piano Concerto, op.42 (a)
- String Trio, op.45 (b)
- Phantasy, op.47 (c)
- Kol Nidre, op.39 (d)
- A Survivor from Warsaw, op.46 (e)
- Dreimal tausend Jahre , op.50a (f)
- Psalm CXXX “De profundis” , op.50b (f)
- Performer
- Emanuel Ax, piano (a)
- The Philhamonia (a)
- Esa-Pekka Salonen, conductor (a)
- Juiliard String Quartet (b)
- Lord Yehudi Menuhin, violin (c)
- Glenn Gould, piano (c)
- John Shirley-Quirk, narrator (d)
- BBC Chorus (d-e)
- BBC Symphony Orchestra (d-e)
- BBC Singers (f)
- Pierre Boulez, conductor (d-f)
- Rec data
- 1992 (a)
- 1985 (b)
- 1966 (c)
- 1984 (d)
- 1976 (e)
- 1982 (f)
- Label data
- Score
- 総評
- Piano Concerto, op.42
- 現代音楽を古典に落とし込めるサロネンにかかれば、12音技法でさえウィーン「古典」楽派の響きとなってしまう!しかも演奏が妙にノリノリ(笑)サロネンの茶目っ気たっぷりの伴奏は、この作品に対する見方を180度変えさせるホド。ちょっとアップテンポ目で、思わずグッためたい部分もサラッと流す…サロネンらしい実にスマートな演奏といえる。ドロドロ、ギラギラなシェーンベルクを好む人には違和感があるかも知れないけど、私はこういう演奏も大歓迎!表題を一歩押し進めた(?)「人生、何とかなるさ~」的な雰囲気に病みつき!!(19分)
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